サプリの副作用には要注意

サプリメントと言えばアメリカの市場が大きいですが、今や日本のサプリ市場も大きくなってきています。 近年では、市場規模が一兆五千円を上回るまでに成長しています。 それだけ、人々の健康志向、美容思考が高まってきているのでしょう。 しかし、成長を続けるサプリメントですが、副作用の危険性は否めません。

サプリに副作用が起こりえるのか?

大前提としてサプリメントは医者で処方される薬とは違います。 医薬品であれば、効果効能がはっきり明記されていますし、用法・容量もきちんと定められています。 しかし、サプリメントは医薬品に該当しません。 多くのサプリメントは「健康食品」に該当します。 健康食品というのは、簡単に言うと“自称”なのです。例えば、自称「整体師」とか自称「ヘアスタイリスト」のようなもので、きちんとした資格をもっていません。 サプリメントは効果・効能について何も保障されておらず、メーカー側が一方的に“〇〇に効果がありますよ”と言っているだけのものなのです。 そう考えると、医薬品でさえも時として副作用がでますから、何も「後ろ盾」の無いサプリメントであればよけい副作用のリスクがあると考えられるのです。 実は、サプリメントの副作用が原因で、これまで何回か死亡事故が起きているのです。

過去にはサプリの副作用で死亡事故も起きている

サプリメントの副作用が原因で起きた死亡事例で最近のものであればこういった例があります。 2005年に10代の女性が中国製のダイエットサプリを服用し、後に副作用が原因で死亡しました。 副作用を引き起こしたのは、ダイエットサプリに含まれていた向精神薬のマジンドールや、肥満治療にも用いられるシブラトミンだったそうです。 また、2004年には、肝硬変にかかっていた60代の女性が粉末のウコンを飲み続けたところ、肝機能障害の副作用を引き起こし死亡しました。 このように、日本国内においてもサプリメント副作用による脂肪事故は何度も起こっているのです

サプリの副作用を引き寄せないためにはどうしたらよいのか?

では、サプリメントは一切飲まない方がよいのでしょうか? そうとも限りません。粗悪品でないものや調査機関により評価されているサプリも多く存在するのも事実です。 サプリメントは体に必要な栄養を濃縮させたものなので、栄養バランスを整えるメリットがあります。 大切なのは、飲む前に事前に成分を調べたり、医師に相談することです。 副作用は飲み過ぎることによって引き起こされることもおおいので、サプリに頼り切らない食生活をすることがまず大切です。
ラクビ